新築・リフォーム・改築にともなう基礎工事から土木、外構に舗装と、多種多様な工事を承っております。
いかがでしょうか？
今回は橋の架け替え工事に携わりました。
少し施工写真だけではわかりにくい部分もあるかと思いますので、少し「橋の架け替え工事」を紹介させていただきます。
■橋の架け替え工事
まず橋を架け替える理由として挙げられるのは。
①曲がりくねって走りにくくなってるや狭い道路を広げたりするときに橋も一緒に広げておかないと危険な場合。
②橋の老朽化により、そのままの状態でおいておくとく橋が崩れてしまう可能性がある場合。
上記2点が主にあげられます。
橋の架け替えをする際ですが、事前準備も必要になります。
①道路の設計が必要。どのような道路にするのか？
（カーブはあるのか？幅はどれぐらいか？歩道はどうするか？など）
②橋の設計が必要。どのような端にするのか？
（デザイン。費用。耐久性など）
③周辺住民の方への配慮や説明も必要になります。
（いつからいつまで日数がかかるのか）
④橋を架ける場所の基盤は問題ないか？
⑤各関係機関への連絡説明。
（パトカーや救急車、消防車など緊急車両が通れない可能性を防ぐための連絡説明）
上記のような項目が必要になります。
そのほかにも橋の架け替え工事の詳細などはありますが、今回は簡単に紹介させていただきました。
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