こんにちは！大阪府富田林市に事務所を構え、外構工事や基礎工事などの土木工事を行っている進栄工業株式会社です。
お客様の立場に立った丁寧かつ高品質な施工で、多くのお客様にご満足頂いております。
今回は、建築業でリーダーを指す言葉についてご紹介します。
建築業にはさまざまなリーダーがいる
建築業にはさまざま工事があり、それぞれにリーダーがいます。
1つの建物を建てるためでも、土地を整える造成工事や建物を支える基礎工事、建物の骨組みをつくる工事や内装工事など、さまざまな工事を行います。
他にも、土木工事や建築工事、電気工事など多くの工事が必要です。
そして、それぞれの工事のリーダーには呼び方があります。
工事の種類によって呼び方が変わる
建物の新築工事や改修工事などの高所の作業を行うために欠かせない足場工事を行うのが鳶です。
鳶のリーダーは、頭（かしら）と呼ばれます。
また、木造の建物を建築する大工のリーダーは棟梁（とうりょう）と呼ばれ、建物の施工や大工の取りまとめなど幅広く活躍しているのです。
他にも、職長は作業場のまとめ役で、親方は経営者を指すことが多いです。
このように、工事の種類によって呼び方がかわるので注意しましょう。
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